美王(びおう)・大阪経済大学珈琲倶楽部|珈琲が語る文化と出会い

美王(びおう)・大阪経済大学珈琲倶楽部|珈琲が語る文化と出会い

コラム

みなさんは世界の珈琲文化がどのようなものかご存知ですか?珈琲は世界各地の文化を示すものの一つです。

イタリアではエスプレッソ文化が日常になり数分の立ち飲みが生活のリズムを刻み、北欧では浅煎りの透明感により自然や暮らしの調和の象徴となっています。

トルコでは粉ごと煮出す濃厚な一杯が占いや人との絆を深め、エチオピアでは焙煎から始まる儀式が人々の祈りを象徴するものとなりました。

アメリカではアレンジを加えた自由な珈琲が象徴となり、日本では喫茶店文化が広まり静けさや丁寧さを育み言葉よりも空間を楽しむ飲み物です。

このように一見ただの黒い液体に思えるものですが世界をみるとそのものに込められている意味は全く違います。

同じものでも文化や地域が違えば意味も変わります。

これは大学ごとによっても違います。

例えば味に注視した大学もあればブースに注視している大学もあります。私たち大阪経済大学は他の大学に比べてコミュニケーションが取れる学生が多いです!

是非私たちのブースにお越しいただき様々なことをお話しながらあなたにとって珈琲とはなにか語り合いましょう。

活動紹介

私たちは、月に2回活動しており普段はドリップ会やカフェ巡り、外部イベントでの出店活動などをしております。

読者の方への挨拶やイベントへの意気込み

大阪経済大学珈琲倶楽部は、70名以上のメンバーが所属する活気あふれるサークルです。

「コーヒーを通じて縁を繋げる」をモットーに、学内外で積極的に活動しています。

自分たちで豆の焙煎からドリップコーヒーの抽出まで行う本格派で、近年は社会貢献活動にも力を入れています。

メンバー1人1人がそれぞれの思いを込めた1杯を提供しますので是非会場にお越し頂き珈琲片手に語り合いましょう。

場所

時計・宝石の美王 | マワリミチ - 大阪府
時計・宝石店。腕時計や掛け時計、宝石、アクセサリーの販売をはじめ、店主を含む3名の職人による修理・ク。リーニングを行っています。長年続く地域密着の店として、年配の方から若い世代まで幅広いお客様が訪れます。なかには。おじいさんの代からの付き合いというお客様も。また、ハイブランドからリーズナブルなファッションブラ

大阪府吹田市元町5丁目9番

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高浜神社・同志社大学珈琲同好会 彩月|コーヒーを好きになったこと

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コラム 「コーヒー」にどのようなイメージをもっていますか?色々あると思います。幼い頃の私のイメージは、かっこいい大人の飲み物でした。 私がコーヒーを好きになったきっかけは小学生の時、ホテルの体験コーナーにあったドリップセットに一目惚れしたことでした。 当時の私にはコーヒーそのものはとても苦く、器具に小学生ながらに憧れていました。 その後、形だけでコーヒーを淹れ続け、飲めるようになり気づけば大学生で珈琲同好会に所属していました。 そんなきっかけで始まった私のコーヒーライフですが、立ち寄った喫茶店での会話や経験、珈琲同好会の活動での人との出会いなど私を成長させるきっかけをたくさん与えてくれました。そして私の生活の軸のひとつにもなりました。 コーヒーに対するイメージは人それぞれだと思います。 しかし、コーヒーは日常的な飲み物でありつつ独自の喫茶文化を形成していることや世界中で飲まれていることなど、潜在的な魅力をたくさん持っています。 私のように形から好きなっても、どのようなきっかけでもコーヒーを好きであることはいつか財産になる時があると思います。 ぜひ自分なりのコーヒーライ

By すいたライジングサン
本当は仙台からでたかった 俺ずんだ・大阪大学コーヒー愛好会 |商店街で、あなたと

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コラム 商店街は、様々なお店が軒を連ねています。それぞれの店が持つ個性、店主の想い、そこに集う方々。 私たちは、サークルのコンセプト“a cup of coffee with you”というコンセプトのもと、一杯のコーヒーを通じて、そんなつながりが生まれる空間をつくるお手伝いをしたいと思っています。 ずんだを提供する店の担当店舗として、「優しい甘み」と「豆の風味」にインスピレーションを得て、私たちが選んだのは、優しい甘みとナッツのような風味を持つコーヒー。 ずんだの枝豆が持つ、優しい甘さと爽やかな味わいのように、この街を訪れる人に心地よさを感じてほしい。そんな想いを、この一杯に込めています。 コーヒーを淹れて、お渡しするまでの時間は、対話の時間です。 カップを手渡すとき、ふと目が合う。言葉を交わす。その小さなやりとりが、つながりを生みます。 一杯のコーヒーで生まれるつながりが、この商店街をもっと温かい場所にしていくのではないでしょうか。 ぜひ、商店街へ足を運んで、私たちと一緒にコーヒーを楽しみませんか。 あなたとの出会いを、心からお待ちしています。 活動紹介 大

By すいたライジングサン
アサヒキッチン・Flavor coffee roasters|私たちとコーヒー

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コラム 11月に入り、イベントの搬入準備で集まる朝は、少しひんやりとした空気に包まれています。 会場の準備が進むなか、コーヒーを淹れる香ばしい香りがふわりと漂いはじめると、「今日もいい一日になりそうだな」と感じます。 私たちにとってコーヒーは、ただの飲み物ではなく、人と人をつなぐ“きっかけ”です。 会話のはじまりになったり、ちょっと一息つく合図になったり。 その一杯があるだけで、イベントの時間が少しやわらかく、心地よく流れていきます。 香りに誘われて足を止めてくださった方が、偶然の出会いや温かな会話を楽しめるように。 そんな思いを込めて、Japan Coffee Festival当日も一杯ずつ丁寧に淹れてまいります。 活動紹介 私たちは大阪・茨木市を拠点に、イベント出店を中心とした活動を行っています。 2025年の出店回数は、もうすぐ50回に到達します。 そんな中でも、自家焙煎を始めて半熱風式焙煎機を導入したり、初めてFlavor主催のマルシェを開催したりと、今年は新たな挑戦を重ねてきました。 また、イベント出店だけでなく、春と夏にはそれぞれ1週間ほど、サークル設立当初

By すいたライジングサン
スパイスキッチン結(ゆい)・関西大学コーヒー研究会|ゆっくり流れる時間に、一杯のコーヒーを

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コラム 商店街には人の温かみがあって、どこか時間がゆっくり流れているように感じます。 そんな落ち着いた空気の中で、コーヒーを片手に過ごすひとときは格別です。 私たちは、その穏やかな時間を1杯のコーヒーを通して共有したいと考えています。 今回ご一緒するスパイスキッチン結さんのスパイスカレーと調和するように、深煎りで甘みとまろやかさを引き出したコーヒーを選びました。 関西大学コーヒー研究会ならではの“ゆっくりと味わう深煎りの一杯”を、吹田の街の温かさとともにぜひお楽しみください。 活動紹介 関西大学コーヒー研究会は、今年で活動5年目を迎えるサークルです。 「関大生全員をコーヒー好きにしたい!」という思いから始まり、千里山キャンパスを拠点にドリップ会やイベント出店、カフェ巡りなどを行っています。 イベントでは毎回「深煎りコーヒー」を提供しており、それはサークルのこだわりであり、個性であり、受け継がれてきた伝統でもあります。 今回のジャパンコーヒーフェスティバルでも、その深煎りコーヒーの奥深い味をぜひお楽しみください。 読者の方への挨拶やイベントへの意気込み 最後までご覧いただ

By すいたライジングサン