サンフルーツ西重(にしじゅう)・神戸女子大学珈琲愛好会|コーヒーを通じて新たな出会いを

サンフルーツ西重(にしじゅう)・神戸女子大学珈琲愛好会|コーヒーを通じて新たな出会いを

コラム

みなさんこんにちは!神戸女子大学珈琲愛好会です。
今回のイベントは、様々な大学のコーヒーサークルが集まり、それぞれがこだわり抜いたコーヒーを飲み比べすることができます。

産地や精製方法、抽出器具など、無数の要因が絡み合って生まれるコーヒーの味わい。だからこそ、各大学のこだわりが詰まった一杯一杯に、まったく違った魅力が生まれます。

ぜひこの機会に、自分好みの一杯を見つけてみませんか?もしかすると、「こんなコーヒーあったんだ!」と、コーヒーの概念が変わる機会になるかもしれません。コーヒーは苦手だなぁと感じている方にも、素敵な出会いが待っているかもしれませんよ!

私たちは今回、エルサルバドル産の豆を使用します。「エルサルバドル?」と気になった方、そんな期待を裏切らない一杯を提供するため、豆選びから抽出方法まで、何度も試行錯誤を重ねてきました。

この「理想の味を追求する過程」こそが、コーヒ一を淹れる上での魅力なんです。
会場でみなさんに新しい出会いを提供できることを心待ちにしています。

活動紹介

私たちは、「コーヒーで人と人が繋がる、広がる」をモットーに活動しています。
学内では、豆の種類や焙煎度、抽出器具による味わいの違いを飲み比べながら、日々コーヒーの魅力を探求。

また、イベントでは地域の方々との交流を大切に、季節や来場者に合わせて考案したアレンジコーヒーの提供もしています。

今回のイベントでも、一杯のコーヒーを通して旭通商店街・新旭通り商店街の魅力を感じていただけたら嬉しいです。

読者の方への挨拶やイベントへの意気込み

みなさんこんにちは!

今回のイベントでは、サンフルーツ西重さんをイメージし、秋のりんごを思わせるやさしい甘みの一杯をご用意しました。

香りに包まれながら、まちの温かさとともに、ほっと一息つける時間をお楽しみください。

皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

場所

サンフルーツ西重(にしじゅう) | マワリミチ - 大阪府
果物店(創業110年)。大正3年(1914年)創業、4代続く老舗果物店。“美味しさを売る店”として110年の歴史を誇ります。現店主は建築家から家業を継いだ4代目。自社ビルおよびビル全面のフルーツ壁画を自ら設計。し、街のシンボルにもなっています。果物の目利きとデザインの融合で、老舗の新しい形を発信しています。W

大阪府吹田市高浜町1丁目17番 旭通商店街

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高浜神社・同志社大学珈琲同好会 彩月|コーヒーを好きになったこと

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コラム 「コーヒー」にどのようなイメージをもっていますか?色々あると思います。幼い頃の私のイメージは、かっこいい大人の飲み物でした。 私がコーヒーを好きになったきっかけは小学生の時、ホテルの体験コーナーにあったドリップセットに一目惚れしたことでした。 当時の私にはコーヒーそのものはとても苦く、器具に小学生ながらに憧れていました。 その後、形だけでコーヒーを淹れ続け、飲めるようになり気づけば大学生で珈琲同好会に所属していました。 そんなきっかけで始まった私のコーヒーライフですが、立ち寄った喫茶店での会話や経験、珈琲同好会の活動での人との出会いなど私を成長させるきっかけをたくさん与えてくれました。そして私の生活の軸のひとつにもなりました。 コーヒーに対するイメージは人それぞれだと思います。 しかし、コーヒーは日常的な飲み物でありつつ独自の喫茶文化を形成していることや世界中で飲まれていることなど、潜在的な魅力をたくさん持っています。 私のように形から好きなっても、どのようなきっかけでもコーヒーを好きであることはいつか財産になる時があると思います。 ぜひ自分なりのコーヒーライ

By すいたライジングサン
本当は仙台からでたかった 俺ずんだ・大阪大学コーヒー愛好会 |商店街で、あなたと

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コラム 商店街は、様々なお店が軒を連ねています。それぞれの店が持つ個性、店主の想い、そこに集う方々。 私たちは、サークルのコンセプト“a cup of coffee with you”というコンセプトのもと、一杯のコーヒーを通じて、そんなつながりが生まれる空間をつくるお手伝いをしたいと思っています。 ずんだを提供する店の担当店舗として、「優しい甘み」と「豆の風味」にインスピレーションを得て、私たちが選んだのは、優しい甘みとナッツのような風味を持つコーヒー。 ずんだの枝豆が持つ、優しい甘さと爽やかな味わいのように、この街を訪れる人に心地よさを感じてほしい。そんな想いを、この一杯に込めています。 コーヒーを淹れて、お渡しするまでの時間は、対話の時間です。 カップを手渡すとき、ふと目が合う。言葉を交わす。その小さなやりとりが、つながりを生みます。 一杯のコーヒーで生まれるつながりが、この商店街をもっと温かい場所にしていくのではないでしょうか。 ぜひ、商店街へ足を運んで、私たちと一緒にコーヒーを楽しみませんか。 あなたとの出会いを、心からお待ちしています。 活動紹介 大

By すいたライジングサン
アサヒキッチン・Flavor coffee roasters|私たちとコーヒー

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コラム 11月に入り、イベントの搬入準備で集まる朝は、少しひんやりとした空気に包まれています。 会場の準備が進むなか、コーヒーを淹れる香ばしい香りがふわりと漂いはじめると、「今日もいい一日になりそうだな」と感じます。 私たちにとってコーヒーは、ただの飲み物ではなく、人と人をつなぐ“きっかけ”です。 会話のはじまりになったり、ちょっと一息つく合図になったり。 その一杯があるだけで、イベントの時間が少しやわらかく、心地よく流れていきます。 香りに誘われて足を止めてくださった方が、偶然の出会いや温かな会話を楽しめるように。 そんな思いを込めて、Japan Coffee Festival当日も一杯ずつ丁寧に淹れてまいります。 活動紹介 私たちは大阪・茨木市を拠点に、イベント出店を中心とした活動を行っています。 2025年の出店回数は、もうすぐ50回に到達します。 そんな中でも、自家焙煎を始めて半熱風式焙煎機を導入したり、初めてFlavor主催のマルシェを開催したりと、今年は新たな挑戦を重ねてきました。 また、イベント出店だけでなく、春と夏にはそれぞれ1週間ほど、サークル設立当初

By すいたライジングサン
スパイスキッチン結(ゆい)・関西大学コーヒー研究会|ゆっくり流れる時間に、一杯のコーヒーを

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コラム 商店街には人の温かみがあって、どこか時間がゆっくり流れているように感じます。 そんな落ち着いた空気の中で、コーヒーを片手に過ごすひとときは格別です。 私たちは、その穏やかな時間を1杯のコーヒーを通して共有したいと考えています。 今回ご一緒するスパイスキッチン結さんのスパイスカレーと調和するように、深煎りで甘みとまろやかさを引き出したコーヒーを選びました。 関西大学コーヒー研究会ならではの“ゆっくりと味わう深煎りの一杯”を、吹田の街の温かさとともにぜひお楽しみください。 活動紹介 関西大学コーヒー研究会は、今年で活動5年目を迎えるサークルです。 「関大生全員をコーヒー好きにしたい!」という思いから始まり、千里山キャンパスを拠点にドリップ会やイベント出店、カフェ巡りなどを行っています。 イベントでは毎回「深煎りコーヒー」を提供しており、それはサークルのこだわりであり、個性であり、受け継がれてきた伝統でもあります。 今回のジャパンコーヒーフェスティバルでも、その深煎りコーヒーの奥深い味をぜひお楽しみください。 読者の方への挨拶やイベントへの意気込み 最後までご覧いただ

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